創業120年の伝統と技

 日永のうちわの名は、江戸時代からお伊勢まいりの土産として親しまれ、明治中期まで旧東海道日永の宿(四日市市)には十数件の日永うちわ屋が軒を並べて栄え、京都うちわと共に全国的に有名でした。
 日永うちわの特徴は一本の雌(め)竹から作るため手に持った感触がよく、また骨が平柄のものより20本以上多い60数本もあるので弾力性に富み、あおぐ風がやわらかくなびくという優雅な持ち味が好まれました。
 幾百年愛用されても時勢の流れ、いまは一軒となった日永うちわ屋が、その歴史と伝統を守り続けています。涼を呼ぶ実用品に加えて鑑賞に耐える美術品へ、時代と共に歩む知恵を模索する現状です。

三重県 伝統工芸師
稲垣 藤夫


伝統と技
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