| 製品写真 | 主要製品・部品 | 概要説明 | 
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 | 駅鈴 
 | 浜田の藩主松平康定により贈られた鈴を模造したものであり、その原型は隠岐国造所蔵の古代の駅鈴に求められる。 
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 | 八面型古鈴 
 | 青銅製の中型鈴である。この鈴は梯子型をなした大小の平面で囲まれているので、八角とは云わず八面と云われている。 
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      |  | 十字鈴(三鈷鈴) 
 | この鈴は神宮神路山のほとりより掘り出された青銅製の古鈴である。 
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 | 八角型鉄鈴 
 | この鈴は江戸中期に宣長翁によって模造されたものであり、一時宣長翁の御霊代として祀られていた。 
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  | 養老銘古鈴 
 | この鈴は表面に「養老年製」の四文字が横に陽刻されている小杉の青銅製品である。 
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 | 茄子型古鈴 
 | この鈴は宣長の長女の嫁した三重県四日市高尾九兵衛の家につたえしものと云われている。宣長遺愛の七鈴中一番大きなもので青銅製であり表面肩部に横帯紋様がある。 
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 | 鬼面鈴(人面の古鈴) 
 | 普通に考えられる鈴の形とは全く異なり、人面或は鬼面の形をなし全く奇異の観をなす。青銅製である。 
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 | 三十六鈴の柱掛鈴 
 | 赤い緒に小さい鈴を六個ずつ六ヶ所に結びつけ、柱などに掛けて、緒を振って鳴らしたものである。 
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